不快要素が限りなく少ない！BAK&HAK･ロングソフトガードル

ロングソフトガードル履いてみました～。
160cm　50kg　標準体型ですが、太もも～お尻回りに肉がついているウェーブ体型です。

薄手でサポート力ゼロのヨガウエアを重ねてみました。
→
履いてみるとトップ部がアンダーバストのところまで来て、憧れのくびれが出現しました。
お腹までのタイプとの一番の違いはここじゃないですかね。

ウエストがもたつかないし、太もももヘム仕様なのでパンツ類と合わせる時でも快適。一番おしりが気になるのって、やっぱり細めのデニムとかじゃないですか？
これならパンツにも響かずカッコよく履けます。

扁平尻が悩みでしたが、ヒップ下の帯とギャザーでキュッと持ち上がった立体感のあるヒップを演出してくれます。
→
履いて出勤してみた感想ですが、まず、何と言ってもお腹が楽！
もちろんサポート感はあるんですが、これはロングタイプ故にアンダーバストの肋骨のあたりにしっかりフィットするんですね。
なので、食い込むこともなければ、クルクル巻きながら降りてきてしまうこともない。

トップがお腹の肉しかないところに食い込むと本当に苦しいし、消化を妨げたのかお腹が痛くなっちゃったこともあったので、そんなのもガードルを敬遠していた理由なんですけど、これは1日履いて立ったり座ったりしていてもそれがないのが快適。
ご飯を食べても苦しくならない。ビュッフェとかなら別ですがｗ

座っているといつもより座骨が立って、足がダラッと開きにくくなっているようにも感じました。あと、結構暖かい。

ジャガードの模様や縫い目がチクチクしたり気になったりということも個人的にはありませんでした。
ガードルなので、さすがにストレスフリー！とはいきませんし、脱いだら解放感があるのは当たり前ですが、不快要素が限りなく少ない。

着心地は楽なのに、複雑なパターンを駆使して丸みとくびれをうまく演出してくれるガードルだと思いました。
フィット感のあるニットワンピとか、モデルさんが着るとかわいいけど、自分で着るとなんかだらしないんだよなぁ…って思ってたのですが、試してみたくなりました。