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【あなたはどのタイプ?】形はいろいろ。バストタイプを知って美胸を目指す!

2022.07.08

みなさん、ご自身のバストのタイプはご存知ですか?
自分のバストのサイズは知っていても、どのタイプの形か知らない方も多いのではないでしょうか。

バストアップのためには、サイズだけでなくバストの形に合ったブラジャーを身に着けることも大切です。
今回は【一般的なバストタイプ5種類】と【海外の下着ブランドにより分けられているバストタイプ9種類】をご紹介します。

目次

 

バストのタイプ5種類!あなたはどのタイプ?

人それぞれ異なる胸の形。大まかに何種類かのタイプに分けることができます。
ご自身のバストタイプを知ることで、ブラジャー選びやバストケアに役立ちます。
まずは一般的なバストタイプ5種類をご紹介。
タイプ別のお悩みや改善方法・おすすめブラジャーも紹介しますのでぜひご参考にして下さいね。

バストタイプ①【半球型】

日本人女性で一番多いタイプ。
横からみると、バストの上と下がきれいにふくらんでいます。
おわん型よりも、バストサイズが大きめの人が多いです。

理想のタイプとされる半球型ですが、バストは大きいタイプの方が多いので、下垂しやすいです。
ボリュームが落ちたりハリが失われると違うバストの形になる可能性もございます。
日頃からサイズの合ったブラジャーを身につけて予防を心掛けましょう。

【半球型】におすすめのブラ BAK&HAK スリムネオブラ

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バストタイプ②【皿型】

バストのふくらみが小さい人に多いタイプ。
トップとアンダーバストに差がほとんどありません。

皿型の最大の悩みは、バストにボリュームがないこと。
トップとアンダーに差がないので、名前の通りお皿をふせたような形をしています。
もともと瘦せ型の方に多い傾向があります。
下垂しやすいタイプではありませんが、バストアップをするのも難しいタイプです。
ブラジャーはしっかりと身に着け、正しい生活習慣をおくりましょう。
背中のお肉や脇肉を集めてくれる脇高のブラジャーがおすすめです。

【皿型】におすすめのブラ BAK&HAK スリムブラ

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バストタイプ③【下垂型(ヤギ)】

バストが下垂している人がこれに当てはまります。
ヤギのバストの様なことから〈ヤギ型〉とも言われています。

バストが大きい方は、加齢や出産・授乳などでクーパー靭帯がきれたりすると、このタイプになりやすいです。
一度クーパー靭帯がきれると元に戻りません。
これ以上下垂しないよう、しっかりバストを支えるためにワイヤー入りブラジャーを着用することをおすすめします。
またストラップが太めのものやバストをしっかりと覆ってくれるフルカップのブラジャーも◎

【下垂型(ヤギ)】におすすめのブラ BAK&HAK クッションブラ

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バストタイプ④【三角型】

鳩胸ともいわれている三角型。
デコルテのボリュームはなく、バストトップ下にふくらみがあります。
半球型やおわん型が下垂するとこのタイプになりやすいと言われています。

下垂しやすく、カップ数はある割に胸が大きく見えません。
三角型は日頃からのケアが大切です。
ノンワイヤーブラやブラトップなどのラクに着れる下着を着用し続けることにも注意が必要です。
バストの容量があるので、全体を覆ってくれるフルカップのブラジャーがおすすめです。

【三角型】におすすめのブラ フロラーレ バイ トリンプ1100 フルカップブラジャー

(画像:公式HP引用)

バストタイプ⑤【つりがね型(しずく)】

バストのボリュームが最も大きいタイプ。
上部よりもバストトップ下に大きくふくらみがあるタイプです。
バスト全体が少し下垂しているのが特徴です。

日常生活の動きや重力による下垂からバストを守るために日中のワイヤー入りブラは必須です。
またスポーツや運動するときには、スポーツ用ブラジャーを着用するなど使い分けもおすすめ。
そして、下垂型と同様にストラップが太めのものやバストをしっかりと覆ってくれるフルカップのブラジャーも◎

  • バストタイプまとめ

    どんなバストタイプでも、下垂したり形が崩れる可能性はあります。
    自分に合ったサイズの下着を、正しく着用することが大切です。
    日頃からバストケアをしたり、バストに負担をかけないよう心がけましょう。

    正しい下着の着け方はこちら

    海外の下着ブランドによるバストタイプ9種類


    海外の下着ブランドによるバストタイプ9種類は、先に紹介したバストタイプ7種類と被っているタイプもございます。
    「左右非対称のサイドセット」という風に組み合わせのタイプの可能性も!
    ご自身のバストタイプをより詳しく確認してみましょう。

    【左右非対称】
    どちらか片方の胸が大きく、もう片方が小さいタイプ。多くの女性は、左右対称ではないバストだそうです。左右差は、かなり違う方もいれば少しの差の方もいます。
    ブラは大きい方のカップサイズに合わせます。小さい方は、取り外し可能なパッドなどで調整するのが◎

    【サイドセット】
    〈離れ胸〉の方がサイドセット型に当てはまります。大きめバストでボリュームがありますが、胸が離れているので谷間を作りにくいです。

    【スレンダー】
    胸のふくらみが小さめのタイプです。

    【アスレチック】
    バストは幅広く、筋肉質なのがこのタイプ。激しめの運動をするアスリートだけが、このバストタイプに当てはまるわけではないそうです。

    【イーストウエスト】
    乳首がそれぞれ外を向いているタイプ。バストは中央から緩やかに離れています。

    【ベル】
    バスト上部はふくらみがなく、下に向かうにつれてバストのふくらみが大きくなっているタイプです。

    【ティアドロップ】
    ベル型と似ているタイプですが、より丸みがあるのが特徴です。デコルテにボリュームがなく、名前の通り、〈しずく〉のようなシルエット。基本的にどんなブラでも合いやすいと言われています。

    【ラウンド】
    ふっくらと丸いおわん型タイプ。上も下も均等なのが特徴です。このタイプもどんなブラでも合いやすいそうです。

    【リラックス】
    バストが下向きに垂れているのがリラックスタイプ。脂肪が柔らかかったり、年をとるにつれて垂れてきた人に多いです。

    いかがでしたか?

    どんなバストタイプでも、下垂したり形が崩れる可能性はあります。
    日頃からバストケアをしたり、バストに負担をかけないよう心がけましょう。