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2021.06.15

暑くなり、夏が近づいてきました。レジャーやファッションなど、夏の楽しみが増える一方で、紫外線や汗など夏特有のトラブルが急増。そんな悩める女性たちのために、夏を快適に過ごすためのヒントを集めました。

食事の準備で夏バテ!?

夏の定番メニューといえば、そうめん。家族にもリクエストされることが多いのですが、キッチンは蒸し風呂状態になるし、大きな鍋を使うので体力消費も大! おかげで、食べる準備が整う頃には食欲がなくなってしまいます。

Ans. 夏野菜で体の熱を取りながらスタミナをつける

食べないでだらけると、夏バテが増すだけ。食事は、クールダウン効果のある夏野菜をメインに食べるようにしています。
特に疲れがたまっていると感じた日の夕食は、ウォーキングで飲食店に行き、レバニラや鰻などのスタミナ料理を食べることも。
自分で作るよりも美味しいし、涼しい時間に体を動かすので、気持ちよく運動できます。(cocoさん 35歳)

覚えておこう!夏に食べるべき食材リスト

食欲が撃退する夏は、のどごしの良い食材や冷たい料理を選びがち。夏は一食一食を大切にして、バランスの良い食事を心がけましょう。

☆からだを冷やす食材☆

きゅうり トマト ナス こんにゃく スイカ コーヒー 麦 そば 酢 など

利尿作用のあるカリウムを多く含む食材や、体温の上昇を助けるタンパク質の少ない食材がおすすめ。
食材選びに困ったら、水分を多く含む果菜や南方産の食べ物を選んでください。ただし、冷えの原因にもなるので摂りすぎに注意!
食べ合わせや調理方法を工夫しましょう。

☆スタミナをつける食材☆

ニンニク 生姜 豚肉 オクラ チーズ 玉ねぎ ニラ レバー かつお イカなど

タンパク質、ミネラル、タウリンなどを多く含む食材は疲労回復や滋養強壮に効果があると言われています。
なんと、それらはからだを温める食材に多く含まれていることがほとんど!夏バテで体力がないときに摂りすぎると、逆に負担がかかることもあるので要注意です。

助けて!汗が止まらない

ちょっと暑いだけで滝のように流れる汗。シャンプー直後のようになってびっくりされたことがあるので、なるべく汗をかかないよう日中はできるだけ外を出歩かないようにしています。
とにかく尋常じゃない汗の量なので、体力消耗しすぎて辛いです。(まみさん 44歳)

Ans.首から上の汗を抑える秘密のツボを教えます

日本舞踊をやっている友人は、脇の下の第六肋骨に大包(だいほう)と呼ばれる汗を抑えるツボがあり、和装のときは大包を押さえるように腰紐を巻き付けているそう。
さすがに腰紐はマネできないので、汗をかきそうなときは大包を指や手で押しています。(hiroeさん 38歳)

あなたは多数派?少数派?夏のトラブル対策

バック&ハク愛用者の皆さんにアンケートを実施。皆さんが様々なグッズを使って夏トラブルに対処していることが分かりました。 注目すべきは、アームカバーとサングラス。街中で見かける割合よりも高い数値になっています。 また日焼け止めクリームの使用者も9割以上!さすがバック&ハク愛用者の皆さん、美意識が高いです。

セレブ気取りで日焼けしたら・・・

海外セレブを真似して一年中小麦肌をキープしていたのですが、あるとき、頬にできたホクロが日増しに膨らみはじめ、悪い病気なのではないかと皮膚科に駆け込みました。
診察の結果は『老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)』。お年寄りによく起きる老化現象の一つでした。あまりのショックに、その日から180度方向転換。今は、美白に命を懸けています。(マリンさん 29歳)

Ans.夏こそ美肌人生を左右する勝負の季節

紫外線はシミの原因なんて思っているだけでは甘い!光老化といって、シワや乾燥、たるみ、イボなどあらゆる肌トラブルを引き起こすそう。
海外の女性や畑仕事をするおばあさんにシワが多いのも、日焼けの影響なんだそうです。
夏は、美白に限定せず、保湿や毛穴の引き締めなどもしっかり行います。(りゅうママさん 37歳)

間違ってない!?日焼け止めの正しい選び方

紫外線対策の日焼け止めをどんな基準で選んでいますか?正しい使い方をしなければ、何も塗っていないも同然。
日焼け止めの効果ももう一度確認しましょう。

~SPFとは~
肌表面の細胞にダメージを与えて、シミやソバカス、皮膚がんなどの原因をつくるUVB(紫外線B波)の防止効果。
数値×20分間、日焼けを遅らせることができると言われる。数値が大きいほど肌の負担が大きいので、普段使いであれば20程度がおすすめです。

~PAとは~
雲やガラス、布なども通り抜けるUVA(紫外線A波)の防止効果。日常生活で使うならPA++で充分な効果が期待できる。
UVAは、UVBの20倍以上の影響があり、肌の奥まで浸透してシミやシワ、たるみなど、肌老化を引き起こすので要注意。

化粧浮きしやすい人は…色付きのUV下地より、白もしくは透明のものが◎

化粧直しができないときは…手を汚さずに、メイクの上から使えるスプレータイプが◎

汗っかきさんは…流れやすいローションタイプではなくクリームタイプが◎

皮脂が多い人は…毛穴に詰まりにくい乳液もしくはローションタイプが◎

異臭騒ぎを起こしてしまった!!

社内に冷房が一台しかないような小さな営業所に勤めているのですが、連日の暑さと疲れで仕事中に貧血を起こしてしまいました。 しばらく、冷房が効いた応接スペースのソファで横になっていると、どこからともなく「クサっ!」「オェ」と騒ぎが! その瞬間、さらに血の気が引くのを感じました。あの時の皆さん、本当にごめんなさい! 異臭の原因は、冷気に乗って営業所中に広まった私の足のニオイです。(とろさん 37歳)

Ans.グッズを揃えてニオイを徹底ケア

学生時代から悩まされていた足のニオイ。昨年、晴れて足クサを卒業しました。おすすめは、つま先だけの5本指靴下。
ストッキングの下に履けるし、指切りタイプならオープントゥもいけます。ポイントは、靴下を一日数回履き替えること。
その際に、汗ふきシートなどで拭くとニオイがなくなりさらさら感がキープできます。
あとは足用石鹸や角質ケアグッズも効果的ですよ。(櫻井LOVEさん 31歳)

原因がさまざま 見落としがちなニオイの元と対処法

夏のイヤなニオイ。体臭や加齢臭と思っているかもしれませんが、その原因のほとんどは雑菌です。 汗や湿気など、雑菌が繁殖しやすい条件が揃う場所は、ニオイの発生源になりやすいのでしっかりケアしましょう。

足 蒸れを防ぐ、古い角質を除去する、同じ靴を履き続けない

脇 除菌効果のあるデオドラントを使う、脇毛を処理する

おへそ 水気を拭き取る、オイルや綿棒を使ってやさしく掃除する

デリケートゾーン パンティライナーやビデ、専用の拭き取りシートを使う

頭皮 1日の終わりに必ずシャンプー。シャンプー後はしっかり洗い流す&乾かす、日中は冷感タイプのリフレッシャ―を使う

衣類 除菌・抗菌効果のある洗剤・消臭剤を使う、洗濯したらしっかり乾燥させる